関西テニススクール&テニスコート

関西のテニススクールやテニスコートを紹介します。

初心者、初級者、初中級者のレベルの目安とは

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自分の実力ってどのくらいかハッキリ言えますか?

テニススクールの場合、スクール内でランク分けがされているのが一般的ですが、「初心者」「中級者」「上級者」のような大雑把なものではなく、スクール独自のランク設定がされているところが多いと思います。

ランクの認定もスクールのコーチが独自に判定するので、初めてテニスをする人は必然的に一番下のクラスになると思いますが、経験者についてはコーチの判断に依存することになります。

一方、メンバーを募ってレンタルコートでテニスをしたり、草トーナメントのような試合では、「初級」「初中級」「中級」「中上級」「上級」「オープン」など、こちらも曖昧な表現となっています。

NTRPによる細かいレベル設定

では、実際に自分が「初級」「初中級」「中級」「中上級」「上級」「オープン」のどの辺のレベルなのか、目安になるものは自分の経験値だけでは判断しにくいところがあります。

部活やサークルなど学生の頃から 1 年テニスをしている人と、社会人になってからスクールに週 1 回通って 1 年やっている人ではテニスをした時間も大きく異なります。

そこで、日本のものではなくアメリカのものになりますが、「全米テニス協会評価プログラム(NTRP)ガイドライン」というものがあります。
下記のリンクは pdf ファイルになります。 全米テニス協会評価プログラム(NTRP)ガイドライン

ここでは「初級」から「中級」くらいまでに絞って紹介したいと思いますが、自分の技量を少し辛口に評価したものを当てはめると良さそうです。

実際に認定をもらうには、正式なところで判定してもらう必要があるのでここでは目安としてください。

技術別の評価軸

技術については「フォアハンド」「バックハンド」「サーブ・リターン」「ボレー」などについて細かく判断材料が書かれています。Google 翻訳できれいに訳せなかったので大まかに紹介します。

レベル NTRP値 技量の目安
初心 1.0~1.5 テニスを始めたばかりで経験が少ない
初級 1.0~1.5 テニスを始めたばかりで経験が少ない
初級 2.0 ストローク」「ボレー」「サーブ」がまだ狙ったところに打てていない
初級 2.5 ストローク」「ボレー」「サーブ」が安定しつつあり、ロブショットなど状況に応じた対応ができるようになってきた
初中級 3.0 ストローク」「ボレー」「サーブ」の左右のコントロールができつつあるが、まだ前後(浅い、深い)のコントロールが安定していない
中級 3.5 ストローク」「ボレー」「サーブ」は狙った球が打てるようになり、スピンなどを交えた安定感のあるプレーができる

細かい技術よりも安定感

上記に「初心」「初級」「初中級」の大まかな判断基準を書いてみましたが、要は技術というよりも安定感でレベルが決まっていくようです。

強いショットやサーブが打てるようになっても、簡単なミスを犯したり、ポジショニングが悪いと試合で勝つことはなかなかできません。

よって、同じくらいのレベルの人との安定したラリー、左右のコントロール、前後のコントロール、ロブやスピンなどの状況に応じたショット、これらが少しずつ安定してきたら自分の中で「初級」かなとか、「初中級」かななど自覚していくのがいいと思います。